古本見積 古書査定は梅雨になる前に!(古書買取しています) もちろん梅雨以降でも古本買取していますが湿気を含む前に! 古書買取 古書査定 大山堂書店

もちろん梅雨以降でも古本買取していますが湿気を含む前に!

もうすぐ梅雨がやってきます。

本の中の虫たちが動き出す季節です。

そして、書棚の本が湿気を含んで重くなり、
本棚が沈むなんてことも…。

紫外線も強くなってきますので、古書に
ダメージがかかる時期となり、せっかく
の価値が半減してしまいかねません。

本のホコリやカビはご家族(特にお子さん、
お孫さん)の健康にも影響しかねません。


古書には紫外線と湿気という
天敵があるのですが、紙魚(しみ)
という虫も天敵です。

たまに古書の背表紙が蛍光灯ヤケを
起こしているのを見かけますが、
蛍光灯の光でも古書買取時に価値を
落としてしまうなんてことがある
ものです。

紫外線や蛍光灯など光にずっと
当てとくのはよろしくないですが、
涼しく風がある日に外に1,2時間ほど
出して、虫干しするのはお勧めです。

棚にたまったホコリをぬぐい、
タバコの煙で臭くなった棚や部屋に
市販の消臭スプレーや、重曹を
撒いておくと良いでしょう。


昔は、『本は財産だから置いておくに
従って価値が上がる』と言われていた
そうですが(特に百科事典のセールス
に使われていた)今の時代、ネットや
電子書籍で情報を得られるため、本を
持っておく必要がないという方が多く
なってきました。


そこで、6月末日までに一度古書査定
を見越して、本棚を見直してはいかが
でしょうか?


本や浮世絵にシミが出てくると
どんどん価値が下がっていきます。

整理しますと、本棚に風が入りますし、
虫の卵も落ちるかもしれません。

古本見積もりは基本的に無料にて
行っています。(古書買取にあたり
電話やメールであらかじめ本の分野や
状態をお聞きしてから伺います)


湿気を嫌う古書のためにも、
古書がなくなり涼しくなった部屋のためにも
そして、古書を売ったお金をお小遣いに…。

梅雨に入る前に一度ご連絡下さい。
0120-645-410
taizando@koshoten.net

梅雨の前の古本見積もりについて

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