本が倒れてくる前に古本査定を！フリーダイヤルでご連絡下さい。地震後、古本見積を依頼される方、増えています。 大山堂書店

地震後、古本見積を依頼される方、増えています。

震災後、古本査定で伺ったお客様は、
棚が倒れ蔵書が降ってきて怪我をされたそうです。

さらに蔵書を確認すると落ちた時についた傷や
凹みが出てしまってショックを受けたとのこと。

「自分が怪我をしても直るから良いけど、
大切な蔵書が傷つくのは忍びない。
早く新しい人、もっと読みたいと思って
くれる人へお嫁に出しておけば良かった…」
と、蔵書を文化的に継承する意味をお客様なりに
語っていらっしゃったのが印象的でした。

本を流通させるということは、本のため、
震災で蔵書を無くした人達等のため、
そして、ご自分のためにもなるのかも
しれませんね。

今年の夏は本を整理して、風通しの良い
涼しい部屋作りで節電するのはいかがでしょうか？

まずは古本見積のご連絡をお待ちしています。

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