古書店と万引き 古本屋さんは困っています。  プロの万引き人っているんですよね。 古書買取 古本見積 大山堂書店

プロの万引き人っているんですよね。

先日、うちの商品が万引きされました。


文庫のセット商品でそれほど高価なものではありませんが、売れ筋だったので悔しいです。


うちの商品がおそらくどこかの書店で売られているかもしれません。


今でこそ少なくなりましたが、昔は万引きは少なくなく棚の一段がごっそりなくなっていることがありました。


4,5人の外国人の一人が片言の日本語でレジに近づいてきて、その対応をしている時に他の人たちが立ちはだかったり、紙袋に入れていたりするのです。怪しき軍団が来ると私たち店員同士は手話のように無言で警戒を伝えます。



今ではブック○フさんのような古本屋さんのほうが漫画や写真集、DVDなどの被害が多いかと思います。


数年前にあったニュースで、中学生が万引きをして警察に補導される途中逃げ出し、電車の遮断機を潜り抜けて電車に轢かれて亡くなったという痛ましい事件がありました。(万引きされた古本屋は「配慮が足りない」、「人殺し」と世間から叩かれ、店仕舞いしたというところがまた痛まし過ぎましたが…)



古本屋や古書店には万引きがつきもので、地域の警察署の防犯係とは連絡を密にして、万引きの防止や盗難品の流通を防いでいます。(手配書が配られることもあるんですよ)


当店、大山堂書店は哲学や仏教、心理学など『こころ』をテーマに扱った専門店ですのでそれほど万引きは多くないのですが、ベテランがくるのです。初老の万引きのベテランさんが・・・。


老舗の専門店に手を出すのを専門にしている万引き人がいるとは噂で聞いていて、ある老舗古書店の店員さんが昔、その人を現行犯で捕まえたそうです。


「あなたですよね。いつも古書組合の同業を狙っているのは?」


「さぁ、知らねえな」


「ほら、その証拠にあなたは指紋がないじゃないですか」


手袋をつけていないのに古書には指紋が付かないということは、ボンドや接着剤のようなものを指先に塗って乾かしていたのでしょう。


「知らねえって。俺の親分や兄弟分がやったのかもしれないし・・・」


「げ!そんなに万引き犯がいるってことか?」


「でも、俺は優しいほうだぜ。捕まっても暴れないし、それに・・・」


捕まえた店員さんは、このあとに万引き人が言った一言がいまだに忘れられないそうです。


しらばっくれるような顔をしていたのにギロッと睨むような顔になって、


「恨んで店に火をつけるなんてことしね~しな」 

と・・・。



紙ってよく燃えるんですよね、当たり前ですけど。しかも燃えやすく広がりやすい。


古書店を脅すには一番の捨て台詞だったわけです。



今でもその一味が現れるそうです。


もし私が、指の先がテロテロと光っていて、帽子やマスクをしている人を見かけたら、


「あの?あなたは優しいほうの人でしょうか?」


と聞いてから捕まえてみようかと(笑)



そんなことより、防犯鏡と防犯カメラを強化した方が良さそうですけどね。


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もし、古本見積古書買取のご用命がございましたら、


あなたの大切な本を万引きさせない大山堂書店までご連絡ください。


フリーダイヤル 0120-645-410

(大山堂書店古本見積古書買取専用連絡先)

http://taizandou.com


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私の古書への想いが熱過ぎて、本が燃えないかも心配だ。

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