10月7日 ミステリーの日 おすすめミステリー本は? 10月7日はミステリーの日! ミステリー おすすめ

10月7日はミステリーの日!

そろそろ10月7日が近づいてきている。10月7日はミステリーの日。
1849年10月7日、推理小説の創始者と呼ばれるエドガー・アラン・ポーが亡くなった。
未だに解明されていないポーの死。リッチモンドの家から失踪し、泥酔状態で発見され危篤に。誰の名なのか不明の「レイノルズ」という言葉を、ポーは死の直前に繰り返していたという。

ミステリーの日に、お気に入りのミステリー本を読んでみるのもいいかもしれない。
そこで、海外ミステリー好きの私が、特に気に入っているミステリーおすすめ本をご紹介しようと思う。


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おすすめミステリー本は?

1、本格ミステリーを読むならおすすめ
『Yの悲劇』 エラリー・クイーン

代表作『ローマ帽子の謎』『エジプト十字架の謎』『オランダ靴の謎』など。本当のところ、エラリー・クイーンの作品の中からどれか一つを選ぶことはとても難しい。

2、おなじみ探偵登場!
『まだらの紐』 コナン・ドイル

代表作『緋色の研究』『四つの署名』シャーロック・ホームズシリーズ『赤髪連盟』『唇のねじれた男』など。シャーロック・ホームズはもちろん、友人のワトソンが好き!という感想は、きっと私だけではないだろうと思う。

3、ドラマチックなミステリーならおすすめ! 『オリエント急行殺人事件』 アガサ・クリスティー

代表作『アクロイド殺し』『スタイルズ荘の怪事件』『そして誰もいなくなった』『ABC殺人事件』など。名探偵ポアロは日本でも人気。作品の中にはしばしば毒薬が登場し、薬剤師でもあったクリスティーの専門的な知識の深さに驚かされることも多い。

4、わくわく感を重視ならおすすめ!『グリーン家殺人事件』 S・S・ヴァン・ダイン

代表作『僧正殺人事件』『ベンスン殺人事件』『ウィンター殺人事件』など。キレのあるスピード感で推理が進んでいくので、わくわく感は大きいと思う。

5、ミステリーの中に一味違った不気味さを感じる 『黄色い部屋の秘密』 ガストン・ルルー

代表作『オペラ座の怪人』はあまりにも有名。『黄色い部屋の秘密』にも、どこか不安で不気味な雰囲気が漂う。日本では、江戸川乱歩が愛した作品としても知られる。


気になるミステリー本はあっただろうか。
お気に入りのミステリー本を手に、10月7日ミステリーの日を待ちたい。


10月7日 ミステリーの日 おすすめミステリー本は?

ミステリー おすすめ

10月7日はミステリーの日!おすすめミステリー本を

おすすめミステリー本は見つかりましたか?
10月7日のこの日、謎の最期を遂げたエドガー・アラン・ポー。ミステリーの女王アガサ・クリスティーなど、定番ミステリー作家をご紹介いたしました。
いつまでも色あせない、おすすめミステリー本ばかりです!ぜひ秋の夜長にミステリーの世界に浸ってみてください。

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